文系・未経験・高卒の私が「電気工事士」をゼロから受けると言ったら周りに止められた話。

電工2種・資格取得

「高卒で、文系で、完全に未経験のオレが、電気工事士(電工2種)の資格を取る。」

そう周りに宣言したとき、返ってきたのは応援の声ばかりではありませんでした。

「いいじゃん、やってみなよ!」と言ってくれる人も一部にはいましたが、大半のリアクションはこうです。

「……で、それやって一体何のためになるの?」

冷めた目、あるいは「急にどうしちゃったの?」という呆れ顔。きっと彼らの頭の中には、「今さら畑違いのド素人が、職人の資格なんて取ってどうするんだ」「今の仕事に全く関係ないじゃん」という『常識』があったのだと思います。

でも、言われた私は心の中で静かに、そして激しくこう思っていました。 「あぁ、やっぱりみんな全然わかってないな。関係ないね、今に見とけよ」と。

この記事は、何の後ろ盾もない40代サラリーマンが、周囲の冷笑をエネルギーに変えて「未来の果実」を掴みに行くための、冷徹な戦略の記録です。

周りの「何のためになるの?」を無視できた、私の冷徹な計算

世間一般のイメージだと、電気工事士は「電気屋さんや職人になるための資格」かもしれません。だからこそ、今の私の属性(文系・高卒・サラリーマン)を見て、周りは「意味がない」と決めつけた。

ですが、私には明確な「勝算」と「未来のロードマップ」がありました。綺麗事ではなく、すべては「お金と生存戦略」の計算に基づいています。

1. エアコン設置の内製化という「最大のコストカット」

これから展開していくビジネスにおいて、エアコンの取り付けや交換は避けて通れない大きなコストです。1回外注するだけで数万円が吹き飛ぶ世界。これを「自分で工具を握って完結できたら」どれだけ強いか。 外注費をゼロにするということは、そのまま利益率の爆上げに直結します。

2. 将来の「賃貸経営(ボロ戸建て再生)」への直結

私の格安ボロ戸建てを仕入れて再生するロードマップにおいて、一番「資格縛り」が厳しくてDIYの壁になるのが電気配線です。壁紙は素人でも気合で貼れますが、コンセント増設や照明器具の交換は資格がなければ法律違反。 ここを内製化できれば、リノベーション費用を数十万円単位で浮かせることができる。このアドバンテージは、投資家として圧倒的な強みになります。

3. 固定費を極限まで下げる「セルフリノベ力」

古い家を格安で手に入れ、自分の手で電気を通し、エアコンをつけ、快適な空間に変える。これができれば、人生における「住居費」という最大の固定費を極限まで削ぎ落とすことができます。 固定費が下がれば、会社の給料に依存しなくても生きていける「本当の自由」が見えてくる。

周囲が「足元の常識」で話しているのに対し、私は「数年後の1億円(資産形成)」のパズルを解いていたのです。だから、何を言われても1ミリもブレませんでした。

40代サラリーマンの資格勉強は、ただの「趣味」ではない

20代の受験なら「就職のため」でしょう。しかし、40代サラリーマンの資格挑戦は、もっとヒリヒリした「人生の主導権を取り戻すための戦い」です。

毎日満員電車に揺られ、会社の人間関係に揉まれ、SNSの数字や広告のパフォーマンスに追われる日々。もちろんそれはそれでやりがいもありますが、どこかで「自分の人生を他人に握られている感覚」はないでしょうか。

電気工事士の勉強を始めて、最初に電線を触ったとき、強烈な手応えがありました。 自分の手で電線を剥き、繋ぎ、回路を作る。そこには会社の理不尽なルールも、他人の評価も介在しません。「正しく組めば、100%電気が点く」という圧倒的な現実だけがあります。

この「自分の力で現実をコントロールしている感覚」こそが、今の私に猛烈な自信を与えてくれています。これは、会社のデスクに座っているだけでは絶対に得られない「バグレベルの快感」です。

泥臭く進む、ここが1億円へのスタートライン

偉そうなことを書きましたが、スタート時はオームの法則でフリーズし、実技セットが届いた初日は電線の重さに圧倒されて即ハコを閉じたド素人です。

それでも、先月の学科試験(CBT)を泥臭く突破し、今は実技の40分の壁と脇汗を流しながら戦っています。

もし、あなたが何かに挑戦しようとして、周りから「今さら遅い」「何の意味があるの?」と言われているなら、こう言いたいです。 「その言葉、全部ブログのネタ(エネルギー)に変わるから、黙ってニヤニヤしておきましょう」と。

文系だろうが、高卒だろうが、未経験だろうが関係ない。 40代サラリーマンが手探りで進む、この泥臭いリアルな実録の先に、どんな未来が待っているか。ここから証明していきます。

今に見とけよ、常識人間たち。

コメント

タイトルとURLをコピーしました